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古墳時代(3世紀中頃 - 7世紀頃)

古墳時代(こふんじだい)
古墳時代(こふんじだい)

各地の有力な首長たちが大規模な古墳を営んだ3世紀後半から7世紀後半までを古墳時代といいます。絵は前方後円墳です。

埴輪(はにわ)
埴輪(はにわ)

古墳の上には素焼きの焼き物である「埴輪」が並べられていました。「埴輪」っていうと皆は人型を想像すると思うけど、馬型とか家型とか色々あるよ。

考古資料(埴輪) - 石巻市


大和朝廷(やまとちょうてい)
大和朝廷(やまとちょうてい)

3世紀後半に、現在の奈良県の大和、大阪府の河内、和泉地域の豪族が連合して大きな政権である大和国家ができました。この大和国家の政府を大和朝廷といいます。

大王(おおきみ)
大王(おおきみ)

この時期の大和国家の王(後の天皇)の呼ばれ方です。


氏姓制度(しせいせいど)
氏姓制度(しせいせいど)

天皇が豪族に氏(うじ)と姓(かばね)を与えて、豪族の身分の偉さを周知させるとともに、その地位の世襲も許す制度。天皇は氏姓を与える存在なので天皇自体は氏姓を持たない。これのために今の天皇も名字がないよ。

参考
| 木簡総合コミュニティサイト | 木簡ひろば | 氏姓制度 |

屯倉(みやけ)
屯倉(みやけ)

ヤマト王権の直轄地のこと。絵はミヤケ君。


田荘(たどころ)
田荘(たどころ)

豪族の私有地のこと。絵はタドコロさん。

部曲(かきべ)
部曲(かきべ)

豪族の私有民のこと。この時代、人間は自由な身分というよりは、誰かの所有物だったんだね。絵はカキベくん。


高句麗(こうくり)
高句麗(こうくり)

前37年 - 668年

現在の中国東北部の南部から朝鮮民主主義人民共和国、韓国北部に存在した国家。背が高いクリだからコウクリ。

好太王(こうたいおう)
好太王(こうたいおう)

374年 - 412年

高句麗の第19代の王。

衰退していた高句麗を中興し、領土を大きく拡張した。


好太王碑(こうたいおうひ)
好太王碑(こうたいおうひ)

好太王の業績を讃えた石碑。

「391年に日本が海を渡って百済や伽耶や新羅などを攻めて臣民としたよ。もうマジ許せない」とか「好太王最高!」とか書かれてる。

百済(くだら)
百済(くだら)

4世紀前半 - 660年

古代の朝鮮半島西部、および南西部にあった国家。100本の髪の毛がある。


伽耶(かや)
伽耶(かや)

3世紀 - 6世紀後半

朝鮮半島の中南部において、洛東江流域を中心として散在していた小国家群。広義の任那に含まれる。なんとなくおとなしい女の子の名前っぽい。

任那(みまな)
任那(みまな)

? - 562年

古代に存在した朝鮮半島南部の地域にあった国(小国家群?)。「見よ!この眼(まなこ)!」→「ミヨコノマナコ」→「ミマナ」っていうことで、絵は目玉がかわいいカエルさん。


新羅(しらぎ)
新羅(しらぎ)

前57年 - 953年

古代の朝鮮半島南東部にあった国家。絵は白いウサギをイメージ。シロウサギ……シラギ。

倭の五王(わのごおう)
倭の五王(わのごおう)

413年 - 478年

中国の歴史書に倭国から五人の王に朝貢を受けたとの記録がある。記録では五人の王は讃、珍、済、興、武と書かれているが、これが誰なのかについては諸説ある。

朝貢は413年から478年の間に少なくとも9回あった。


継体天皇(けいたいてんのう)
継体天皇(けいたいてんのう)

450年? - 531年?(在位:507年? - 531年?)

第26代天皇。

513年ごろに百済から五経博士(「易経」「書経」「詩経」「礼記」「春秋」の五経に通じた人)が来て、日本に色々な知識を伝えた。

筑紫君磐井(つくしのきみいわい)
筑紫君磐井(つくしのきみいわい)

? - 528年?

古墳時代に九州地方で力を持った豪族。キャラクターは岩をイメージ。

磐井の乱を起こす。


磐井の乱(いわいのらん)
磐井の乱(いわいのらん)

528年

527年に朝鮮半島南部へ出兵しようとした近江毛野率いるヤマト王権軍の進軍を筑紫君磐井がはばみ、翌528年11月に物部麁鹿火によって鎮圧された反乱。『いわいの乱』という名前からして、「さあパーティーの始まりだ!」で反乱が始まったに違いない。

物部麁鹿火(もののべのあらかい)
物部麁鹿火(もののべのあらかい)

? - 536年

豪族。

磐井の乱を鎮圧した。名前に「火」と「鹿」の文字があるので、こんなキャラクターにしました。


欽明天皇(きんめいてんのう)
欽明天皇(きんめいてんのう)

509年? - 571年?(在位539年 - 571年?)

第29代天皇。

この代に、百済より仏教が公伝し、任那が滅亡した。

旧辞(きゅうじ)
旧辞(きゅうじ)

日本古代の口承された神話・伝説を記録したもの。「古事記」「日本書紀」編纂の資料とされた。現在に伝わっていない。


帝紀(ていき)
帝紀(ていき)

天皇の系譜を記録したもの。「古事記」「日本書紀」編纂の資料とされた。現在に伝わっていない。